生きることに不安はない、ただし。

老後の貯金だけを目標にあと何十年も働くとか無理そうなので。

まずは概論から。

お金を貯めるのに4年はかかるだろうから、気の長い話だ。

かといって4年というのは、仕事で英語を使うでもなく、特別に英語を勉強したことがあるわけでもない私が留学できるレベルの英語力を習得するために与えられた時間として長すぎるということはない。

並行して、哲学の勉強もしなければならない。卒業してから10年以上経っている。日進月歩の分野ではないけれど、もうすっかり忘れてしまった。

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別段高レベルな卒論を要求される大学ではなかったし当時は意識も低めだったので、卒論はGeorge Berkeleyについて書いたのだけれども、周辺知識としてロックを少しかじった程度であとはバークリーの思想についてしか勉強しなかった。それ以外の領域に関しては、本当に概論程度しか知識がない。『純粋理性批判』も原書購読の授業だったから、1年間で何ページ進んだっけな...くらい。『方法序説』はレポート書いた記憶があるけれど、低学年の授業だったから読書感想文みたいなものだったと思う。

要するに、バークリーの思想以外に関しては、ブランクも考えると、ほぼゼロといっていい。

というわけでまずは哲学概論からかなと。教科書、何を使っていたっけ。

哲学概論 (大学教養選書)

哲学概論 (大学教養選書)

 

確か、これ。面白かった記憶はない。

概論なんて、どれだけ良書でも所詮概論なんだから、読みやすい本が良いと思う。哲学者の名前とキーワードがしっかり載っていて、索引があるものが良い。こうなるとAmazonでは無理で、本屋に足を運ばなくてはならない。

一瞬、英語で書かれたものにしようかな、単語としては英語で把握した方がよいだろうし、なんて思ったけどきっと挫折するのでやめておく。