日曜は哲学の日
日曜は哲学の日。
今日決めた。仕事中、暇だったので。
今読んでいるのはこれ。

- 作者: レイチェル・クーパー,伊勢田哲治,村井俊哉,植野仙経,中尾央,川島啓嗣,菅原裕輝
- 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会
- 発売日: 2015/06/19
- メディア: 単行本
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この本の素晴らしいところは、各章の最後に‘この章のまとめ’として要約が載っているところです。素晴らしい。自分でまとめなくて済む。
ちなみに原書も持ってる。

Psychiatry and Philosophy of Science (Philosophy and Science)
- 作者: Rachel Cooper
- 出版社/メーカー: Routledge
- 発売日: 2007/11/27
- メディア: ペーパーバック
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最初こっちに挑戦したけど無理だった。当たり前だ。
まだ2章までしか読んでないんだけど、長い文が読めない…。ブランクを感じる。15年近いブランクを。
2章までですでに、引用されていたり議論されている本で「これは読んでおかなくちゃだめそうだなー」という本が3冊ほど挙がっている。ヤスパースとか読んだことないよ。
Amazonの欲しいものリストに放り込んでるけど、高い。高いね。哲学書高いね。知ってたけど。
kindle版があればその方が場所も取らないし持っていけるし良いんだけど、書き込みしようと思うとやっぱり紙の方が楽なのよね。悩むね。紙にするけど。
しかしこの学部、Philosophy of medicine and psychiatryって単語に飛びついたものの、実際どうなんだろうか。医者が多くて臨床寄りなんだろうか。そうでないにしろ、倫理的・社会的・法的などなど、どういったアプローチを想定してるんだろうか。
ちゃんとサイトを読まないとなーと思うけどまその前に英語だった。知ってる。